スポーツ障害
スポーツ障害とは？
スポーツで同じ動作を繰り返すことで使いすぎにより筋肉や関節、骨、腱の、損傷がおこり慢性的な痛みが生じることを言います。
特に成長期の子供や、加齢により体力が低下している中高年が運動しすぎると起こりやすくなります。軽症であれば運動時だけ痛むのですが、重症になると運動時以外でも痛みや腫れが続く場合があります。
代表的なスポーツ障害
・野球肘
・野球肩
・テニス肘
・シンスプリント
・腰椎分離症
・オスグット病
・シーバー（セーバー）病
・疲労骨折
・フットボーラーアンクル
・三角骨障害
・ジャンパーズニー
・ランナーズニー
・アキレス腱炎
・仙腸関節炎
・足底腱膜炎
・グローインペイン etc
また、転倒、接触など突発的に起きた怪我（外傷）にことを、スポーツ外傷といい、スポーツ障害とは区別されます。
スポーツが外傷には骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ・脳震盪などがあります。
当院の治療法
1、痛み・損傷の部位をプロアスリートが使う高性能電気治療器ハイボルト・超音波等を使用して痛みの緩和・組織の修復再生を促します
2、スポーツ障害に至った原因の身体の歪みを全身骨格矯正で整えます
3、スポーツ障害防止・パフォーマンス向上に特化したトレーニング指導ができます