寝違え(首まわりの痛み)

2021年6月29日

寝違えとは?

寝違い

・朝起きたら首が痛い
・首が回せない
・特に何をした訳でもなく朝起きたら首が痛い
・寝違いは寝る姿勢が原因している場合が多いです

姿勢の歪み・骨盤の歪みで筋肉・筋膜が硬くなり関節に負担がかかり多くは首・肩周りの疲労の蓄積や枕が合わなかったり不自然ない姿勢が長時間続いたりすることによって首の筋肉、靭帯を痛めてしまうことで起こります。

寝違えをそのまま放置してしまうと

・慢性痛に移行してしまう
・寝違えを繰り返し起こす
・寝違えの原因が取り除かれない事で重症化する恐れがあります
・頭痛・肩こりで辛くなる
・痛みで寝るのが辛い

対処法

①痛みがでてから2・3日は安静にします。
 (温めることで痛みが強よくなることがあります)

②首、腕、肩周り、背中のストレッチをします。
 ※強い痛みが治まってきたら、無理のない範囲で身体動かしていきます。

③首にかかる負担を減らすために良い姿勢をこころがけて、長時間の同じ姿勢を避けましょう。

痛みで眠れない、手・肩にしびれが出る、手に力が入らない・力が入りづらい場合は
できるだけ早く専門家に診てもらいましょう。

当院の施術法

1、首に強い痛みがあるときには、少しでも早く寝違えが緩和されるように

ハイボルト 高性能電気治療器

ハイボルトという多くのプロスポーツ選手も使う高性能電気治療器で痛みの治療を行います。

2、キネシオテープ・頸椎コルセットを使用して首の負担を減らします

キネシオテープ頸椎コルセット

3 強い首の痛みが和らいで来たタイミングで筋肉のコリ・姿勢の歪みを当院独自の骨格調整と筋肉調整を施術します

骨格調整 筋肉調整

4、患者様の声

               5インナーマッスルを鍛え、再発予防をする

違えを何度も繰り返しているかたは、正しい姿勢を保ち・首に負担をかけないように日常生活を送るために必要なインナーマッスルが不足している方が殆どです。(※インナーマッスルとはプロのスポーツ選手でも鍛える事が難しい身体奥深くにある筋肉です。)

当院では寝たままインナーマッスルを鍛えることのできる世界8カ国で特許を所得している特殊電気トレーニングマシンを使用し筋力強化をして腰痛再発予防をしていきます。

インナーマッスル 寝違え

 

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